ABOUT
初音ミクが日本全国を巡るライブツアー
「初音ミク JAPAN LIVE TOUR 2025 ~BLOOMING~」
2023年の開催から2年、会場を7箇所に加増して再来!
ライブでは、初披露の曲から、近年の曲、定番曲、国内外のイベントで演奏されてきた曲まで幅広く披露予定。
ツアーテーマは「BLOOMING」。咲き誇る創作の息吹を日本各地に届けます。
PERFORMERS
- 初音ミク
- 鏡音リン
- 鏡音レン
- 巡音ルカ
- MEIKO
- KAITO
SCHEDULE
-
大阪
Zepp Namba(OSAKA)
2025.4.19(土)
-
愛知
Zepp Nagoya
2025.4.26(土)
-
福岡
Zepp Fukuoka
2025.4.29(火・祝)
-
東京
Zepp Haneda(TOKYO)
2025.5.02(金)
2025.5.03(土)
-
香川
レクザムホール 大ホール
2025.5.06(火・祝)
-
北海道
Zepp Sapporo
2025.5.17(土)
-
沖縄
那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場
2025.5.31(土)
THEME SONG
MAIN VISUAL
PROFILE
米山舞
アニメーション制作会社ガイナックス、トリガーでの経験を経て、
その後イラストレーターとして活動を開始しさまざまなコンテンツにおける制作・ディレクションなどを務める。
監督としてもCMやMVなどで印象的な映像作品も発表し、ミュージックビデオ全体のディレクションを担当したEveの楽曲『YOKU』では1,400万回以上の再生回数を獲得し業界内外から反響を得る。
2019年には初個展となる「SHE」、2021年には個展「EGO」、そして最近では2023年には個展「EYE」を開催し、自身が手掛けたアニメーション映像を多岐に渡る出力に挑戦した作品を公開し、最新技術を自ら模索し作品づくりに取り入れることでデジタルイラストレーションやアニメーションの可能性を示すものづくりを精力的に行っている。
COMMENT
テーマがBLOOMINGということで、キービジュアルは花束から花と共に咲き誇るミクちゃんをイメージしてみました。衣服も花束の意匠を散りばめていて、皆に歌声を届ける、華やかな贈り物の象徴になるといいなという思いを込めてデザインさせていただきました。ぜひ楽しんでくださると幸いです。
WHAT IS
HATSUNE MIKU?
初音ミクとは?
歌詞とメロディーを入力すると歌わせることができる歌声合成ソフトウェアとして、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2007年8月31日に開発。大勢のクリエイターが『初音ミク』で作った音楽をインターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなり、今では「バーチャルシンガー」としても多方面で活躍している。
2014年から展開している初音ミクの世界ツアーシリーズ「MIKU EXPO」は、世界39都市にて計100公演を実施。ツアー開始から10周年を迎える2024年は、10周年記念プロジェクトの一環で北米17都市のツアーを完走。さらに2024年秋にはシリーズ3度目となる欧州ツアーと、シリーズ初となるNZ&豪州ツアーの開催を予定している。また、2024年7月には、2019年11月以来となる中国でのリアルライブツアー「MIKU WITH YOU(未来有你)2024」を開催し上海・北京・広州の3都市をツアーした。
国内においては、初音ミクたちのライブと創作の楽しさを体験できる企画展を併催したイベント『初音ミク「マジカルミライ」』が、2013年からの12年間で累計50万人以上を動員。2025年はOSAKA、TOKYOに初めてのSENDAIを加えた3都市で開催することが決定している。
他にも、冨田勲の「イーハトーブ交響曲」「ドクター・コッペリウス」にプリマドンナとして出演、レディー・ガガの2014年北米ツアーでオープニングアクトを担当するなど、著名なアーティストとのコラボレーション実績もある。さらに、2024年には米国最大級の音楽フェス「コーチェラ」にも出演。国内外で様々な関連イベントが実施されている。
※ 『鏡音リン』『鏡音レン』『巡音ルカ』『MEIKO』『KAITO』もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャルシンガーです
Art by KEI
COMMENT
初めまして、Noz.です。この度、2025年に開催される初音ミクライブツアーのテーマソングを担当させていただきました。このような素晴らしい機会を頂き大変光栄です。
今回のテーマが「BLOOMING」ということで、ライブに来ていただく方々全員の心の中にラブ&ピースを咲き誇らせるべく、この楽曲を制作しました。
昨今の私たちの未来はどこか暗く不安な部分もあるかも知れません。
しかし今回のライブは、そんな不安さえ晴らすような、素晴らしい機会になると期待しています。是非、自分だけの花を会場に咲かせて下さい。そしてそんな皆さんの心は花よりも美しいと私は思います。